本日はパチはフル稼働だし、ECBの政策金利の発表はあるわ、株は上げるわでてんやわんやの1日でした(苦笑)。今ようやく落ち着いたのでブログを書いています^^。
さて、注目されたECBの政策金利は0.25%の利下げで1.25%と刻んできましたね。欧州タイムに入った途端にEUR/DKKのレートが上げ出したので今回はどこまでいくのやらと思っていたら、ニューヨークタイムになって一転爆下げ・・・。トレイダーズ証券さんでは@7.4515で10枚だけ指していたんですが、刺さりませんでした。今日はまだデンマークの金利の情報も入ってきてないですし、ポジション取れなくてもしょうがないと思います。明日以降また上げてくるかもしれないですし。明日上げたら今度こそ建て増しですかね!?
もしかすると、この戻りの爆下げはデンマークが金利据え置きとか、何かサプライズがあったんでしょうか?それとも、やっぱりユーロ絡みの「ノイズ」による変動だったってことでしょうか。
SVC證券さんのフォワードレートを見ている限りでは、売りスワップは1万通貨あたり1.3~1.8DKKぐらいで推移しています。目先のスワップより2~3ヶ月先のスワップレートの方がいいという奇妙な現象が起きています。フォワードレートといい、レート下げ方といい、どうやら依然としてプラススワップは間違いなさそうなので、本日は決済せずロールオーバーさせることにします。
あ、そうそう、昨日の晩にUSD/HKD30枚が@7.7504で指さっていました(笑)。それで、朝起きて画面開けてスワップ見て愕然としましたね。今日からマイナスですか^^。何ヶ月もプラススワップで据え置きながら、私が建てた翌日にマイナスですかっ!やってられねぇなあ、全く・・・。
速攻で@7.7506で売り指値を入れていたんですが、お昼の一度帰宅した時にレートが@7.7505だったんで、即成り行きで決済して逃げておきました。見事、1pipの獲得です(苦笑)。これで30万通貨の取引を1度したことになるので、キャンペーンの対象を満たしたことになり、5000円を頂けることになります。なので、結果オーライということにしておきましょう。
私はスワップを払ってまでドルホンでスイングしようとは思わないので、ドルホンを建てるならFXオンラインさんにしておきます。今なら0スワップですし、証拠金率からいってもここが有利でしょう。ただし、スプレッドは8pipsなので、スイング狙いの方はCMSさんの方がよろしいかと思います。マイナススワップといっても、1万通貨あたり0.8円程度ですので^^。
それと、昨日より昨年買ったポンド円の自動売買システムを起動させてデモで様子を見ています。私はいつも「身銭を切って値動きを体感しなければ正しい売買感覚は養えない。」と常々言っておりますが、こと自動売買に関してはデモが重要。なぜなら、自動売買は裁量の余地をあえて排除することに意味があるからですね。身銭を切らずとも、デモでシステムが今の値動きに合っているか調べることにより、未然に損失を防ぐことができます。利益が上がるようならそれから身銭を切っても遅くはないと思います。
私が今中途半端にやっているユロデンのシステム売買も、本来であれば、本日@7.4500と@7.4510でポジションが建っていたわけですね。しかし、本日は情報不足のため、裁量によってそれを中断させたわけです。こんなところでも裁量がパフォーマンスを落としています。
まぁ、ともかくユロデンの寿命が伸びた!?ということで、まずは一安心でしょうか^^。
※追伸
たった今、デンマーク国立銀行のHPにて、デンマークの政策金利は2.25%→2.00%に引き下げられたことを確認しました。どうやら、金利差は0.75%のまま変わらずのようですね(笑)。
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