今週の戦績
4月29日(金) 新開地N店にて 投資 3000円 換金 39100円 収支 36100円のプラス 機種 ゴーゴーダック 実働 11h
4月30日(土) 新開地N店にて 投資 11000円 換金 14200円 収支 3200円のプラス 機種 ゴーゴーダック 実働 5h
今週から稼働時間を表記します。俺は時給概念はあまり重要視しないので無視していたが、効率を追求する人には参考になるだろうから、表記することにしました。
N店ゴーゴーダックの108番、今週も釘据え置きかと思いきや、さにあらず。回転体周辺がシメられていた。右谷釘から回転体に向かうルートが殺されている。権利消化中に若干回転体に玉が乗りにくくなった。出玉マイナス20発程度の影響度。回りの方には影響はなさそう。
ところで、みなさんはどういう風にヤメ時を決めていますか?私は昔HPを立ち上げていた時にコラムでよくパチンコの議題をあげて私なりのやり方を紹介していたのですが、今は仕事も忙しくなってなかなかそういうことはできないでいます。今日は久しぶりにヤメ時についてちょっと考えてみたいと思います。
ヤメ方にはいろいろあります。
1、やめない。(閉店までタコねばり。)
2、投資金額に上限を設ける。
3、回転率によって決める。
4、流れを見ながら、気分次第。。。など
ボーダー以上回っているのなら、理論的には1のやり方が一番儲かります。しかし、これには大きなリスクが伴うことを忘れてはなりません。そのリスクとは、
①多くの場合、現金投資ではマイナスの期待値になる。(等価や1回交換のボーダーを上回る時を除く。)
②裏ロムを打たされている時には被害が最大になる。特に人気機種を打っている時は一応警戒しておく必要があると思います。
③目立つ。(明らかにプロとして店からマークされる。)など。
毎日打つ店を替えて打つ人なら基本的にこの打ち方がベストでしょうけど、俺のように一軒でしかも同じ台を追うようなスタイルの人にはあまりオススメできません。
2のやり方は、一般のパチンカーにはおすすめです。今のパチンコは出る時にはあまり使いませんし、(その根拠は、私は今のパチ屋にはホールコンピュータなるものが導入されている、という独自の考えによる。)大負けしないコツともいえます。ただしきっぱりやめるという頑強な意志の持ち主でなけれはいけません。1万円なら1万円、2万円なら2万円ですっぱりやめるというのは案外難しいものです。私は大昔、現金機なら12000円、CRなら24000円というラインを持っていたことがあります。金額の理由は、当時開店から1時間無制限というルールの店によく通っていたことや、経験則によります。
3のやり方はパチンコ必勝マガジンだったか、なんかの雑誌に載っていたやり方です。要するに、回る台ならとことん勝負し、回らない台なら投資は控えるというやり方で一応理にかなっています。1のやり方だと例えば1万円と上限を決めている人は、回らない台に4000円とか使ってしまうと、その日はあと6000円しか使えませんので、せっかくのチャンスを逃してしまうということになるかもしれません。その辺りは少しステップアップして、ある程度は臨機応変にしようということですね。
4のやり方ははっきりいうと一番オカルト的で根拠のないやり方なのですが、私がよく使うやめ方を紹介したいと思います。このやり方は、自分で思うのですが、故田山幸憲氏の影響を受けていると思いますね。基本的に持ち玉ならとことん勝負、ボーダー以上回っていて、1回交換の回りには届かない、どうしようかという回りっぷりの時に使います。
①開店から打っていて無制限なら、とりあえず1回当たるまで打ってみる。
②-1 投資が1万2000円を超えている場合。
持ち玉が無くなった時点で諦めて、明くる日に釘が残ることを祈る。
②-2投資が1万2000円を超えていない場合。
持ち玉がなくなっても、もう一回当たるまで粘る。三倍ハマリまでは現金投資。それでも当たらなければ、明くる日に釘が残ることを祈って諦める。
といったような感じです。他にも細かいルールはあるのですが、あくまで基本は3000発落ちの12000円が私の場合基本になっています。これ以上へこむ台はホルコンの優先順位的には低いと考えているからです。俺らの仲間内では、海シリーズならマイナス1250発が分岐点とも言われています。参考になれば。
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