9月30日(土) 新開地M店にて 投資 500円 換金 64100円 収支 63600円のプラス 機種 CRジョブレースPJ 実働 10h
10月1日(日) 新開地M店にて 投資 1000円 換金 5000円 収支 4000円のプラス 機種 CRジョブレースPJ 実働 3h
長いので、追記に書いておきます。
金曜は一つ前の記事にも書いたように送別会があり、帰宅したのが夜中の12時。なので下見には行けなかった。で、土曜日は特にアテもないのでまず三宮のG店に行った。整理券まで取って並んだというのに、本日ハネデジのシマはみごとに全台シメシメルックだった。これでは手が出せない。20分も並んだのがばかばかしい。悔しいけれども打たないで、すぐにA店に向かう。
A店もまたひどいものだ。先週俺が出した弥次喜多の3番目はヘソが一回りシマっている。隣の4番目もアケられていない。ほかは先週のまま。無理やりどこかを打とうとするけれども、やっぱり打てそうな台がない。ここでも一発も打てず、すぐに新開地へと向かう。
新開地の目当てはM店。GOGOマリンを試し打ちして、どこかで千円22回ぐらい回る台を見つけて妥協するつもりだった。だが、店に入ってみるとハネデジのシマに新台が入っているではないか。中森明菜とジョブレース。この前、新台入替のはがきが来たけど、M店って、ハネデジの入れ替えははがきには書かないのね・・・。この前もそうだったし、わざとそうしてるのだろうな。
釘を見て回ると、ジョブレースのヘソの大きさが目立つ。以前、スキージャンプのヘソがこのぐらい(15mm程度だろうか。)あって、打ってみたが回らなかったという経験もあるが、とりあえず打つ台に困っているのだから、試し打ちしてみようと思った次第。
アタッカー周辺とスルーをチェックして中から2番目を打つ。なんだか訳が分からないうちに当たった。500円で当たったのは久しぶりだなぁ。2連チャンの後、すぐ4連チャン。
恥を忍んで告白すると、プロとしてあるまじきことだが、(いや、もはやプロではないから別にいいのだが。)この台のトータル確率を知らないで打っていた。ていうか、こんな台があることすら知らなかった。確変割合が100分の100になっているから、ST機だろうと思って打っていたが、はじめの何回転が確変なのか今ひとつはっきりしない。4連チャンの後は、初当たりこそよく当たるが、単発ばっかりで全然ダブらない。たまに時短では当たるけれども、本当に確変になっている時があるのか不安になった。やっぱり訳が分かってないとダメだね。
スキージャンプと同じ平和の台だから、ひょっとしたら転落抽選があるのかもしれないなと思いながら打っていた。(家に帰って調べたら、やっぱりそうだった。)それならなんとなく分かる出方だ。その後、5回転目に当たったり、9回転目に当たったりしたので、十中八九転落抽選型の台だと決めつけて打っていた。
でも、回りの方が今ひとつ。おそらく千円23~24回の台なのだろう。それだけみれば十分のようにも思えるが、アタッカ近辺が激しくよろしくない。9カウントしないことがしばしばある。ひどい時には6発しか入らないこともあった。スルーも途切れ途切れで時短中も微減。なので、この回りでは感覚的に足りないと感じる。
一番ひどかったのは、大当たり中、スルー近辺に玉がブドウになり、アタッカーに玉が全く寄らなくなった時があり、ランプを押して店員を呼んでいるのだけれども全然来ない。皮肉にも5ラウンドの終了まじかになって店員が現れ、ゆっくりと台を開け、ブドウの玉がバラバラと落ちる1秒前に時間切れでアタッカーがパタンとしまる。「もしかして、今大当たり中でした?」とわざとらしく聞く店員。マジでキレそうになったが、3ラウンド丸損したことを伝えると、「今データを調べておりますのでしばらくお待ちください。」と言われ、散々待たされた挙句、「正常な出玉ですので保証はできません。」だと!これには温厚な俺も
さすがに頭にきて、「そっちの釘調整のミスで出玉をロスした上、店員がもっと早くくれば出玉のロスも多少は少なくてすんだというのに、あんまりや。」と食い下がってみた。
そしたら、店員が「しばらくお待ち下さい。」というのでまたまた散々待たされた挙句、「100発保証させていただきます。」だと。しかも、アタッカーには玉は入れられないので、おまけチャッカーに10発ほど玉を入れます、だと。あぁそうですか、勝手にしてくれ!ていうか、10発賞球のところに10発では100-10=90で90発の保証ではないか・・・。でも、たった10発のことでそんな理屈を言うのは、さすがにあきれ果てて言えなかった。悔しいから、そこらへんに落ちている玉を10発ほど拾っておいた(笑)。
そして、その後なんとか6000発まではいったのだけれども、どうもそこから当たりが悪くなってきそうな気配。トータル的に見て回りが足りないと感じているものだから、他の台が気になる。隣が560回ハマリの後、2連チャンだけ取ってやめたので、思い切ってごそっと3箱まるまま3番目に持って台移動してみた。失敗しても明日以降のために試し打ちになるので、回らなければ日当を残してやめるつもりだった。
そしたらなんと、500発程度打ち込んだ時、あんまり回らないなぁと思いながら打っていたら、あっと驚く全回転リーチに発展。なんと12連チャン!その後もすぐに当たりを引き当たれば連チャンのパターンで、あっという間に11箱。回らない台だったんだけど、こんなこともあるのだねぇ。その頃、さっきまで俺が打っていた台はというと、あれから343回転で3連チャンした後、590回でようやく当たり、単発だと。俺が打っていてもそうなっていたのかなぁ。多分そうなっていたのだろうが永遠の謎である。で、10箱キープしてヤメ。はじめの台で29回、隣の台で32回ほどの当たりだったが、出方は隣の台の方が断然よかった。
日曜日。あまり打つ気はなかったのだが、一応M店に行ってみた。ジョブレースの釘は据え置きだったけれども、家で計算してみたら、M店の出玉だと期待値的には千円24回ぐらいないと打てない計算になったので、今日はGOGOマリンで千円22回前後回る台を見つけて打ってみるつもりだった。
だが、よ~く釘を見てみると、以前ステージのクセがいいなぁと思って打っていた台は、スルーがかなりシメられていた。他の台は寄りがかなり悪くなっている。ヘソは全台以前よりは広くなっているのだけども、果たして回るのだろうか・・・。スルーさえシメられていなければ間違いなくGOGOマリンを打っていたのだが、なんとなく嫌気がさして、昨日爆発したジョブレースの3番目を打つ。
千円で当たり、2連。すぐに単発。またすぐに2連で約1箱。ここまではよかった。
その後、当たることは当たるのだけれども、さっぱりダブらない。どうしてこうも転落抽選にひっかかるのか。ダブらない時は10回ぐらい連続でダブらない時もある。ただし、時短は30回より70回の方が多いので、70回転の時短で引き戻すこともしばしばある。
しかし、どうしても1箱の壁をやぶれない。そうこうしているうちに昨日苦戦していた左隣8連チャン。右隣9連チャン。なんとなくやられそうな気配が漂い、回らないことを理由に、(やっぱり千円22回が限界のようだ。)まだ早いけれどもヤメることにする。1506発しかなかったけど、これでも5000円になるからありがたい。元が1000円だからこれでもプラスには違いない。
夏休みから、戦績がよろしいお陰で、家に過剰な現金を置いてしまっていた。この状況は物騒なので、あぶく銭にならないうちに有効利用させてもらおうと思い、半年分の家賃を前払いし、6ヶ月定期を買い、実家によってビールやら米とかを買いだめし、ついでに散髪をして散財しておいた。
さぁ、3連休がある来週はどういう立ち回りをすれば褒められるのか。気になる店はいろいろあるのだが、来週はどうなっているか分からないしなぁ・・・。
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