勝ち組に回るための脱皮考その49 2通りの勝ち方について。

~今年はCFDで大負けしているので、

「何が勝ち組に回るための脱皮考だっ!」

などと思われている方も多いことと思う。私もそれは十分承知していて、とてもじゃないけど億トレーダーなどと言えた身分ではないことも承知している。収支や肩書は大目に見ていただくとして、今年の敗戦によって私も学んだことが少しあり、自分への備忘録的な意味合いも含めて、少しでも皆様のご参考になればと思い、勇気を出してこのシリーズの続編を再開することとした次第。

成長曲線

~事ある毎にアップしている例の「成長曲線」。

私はステージ1(オレンジの丸で囲ってあるところ)の期間が8年以上、ステージ2(緑色の丸で囲っているあたり)から約3年ぐらい足踏みが続いている。ステージについて客観的な判断材料はなく、あくまでも私の主観である。

1つしかやり方はないが勝ち方の型が身に着いたという意味で、ようやく1つステージが上がったと実感できたのが約3年前。しかし、環境は刻一刻と変わるので、好調期もあれば不調期もある。不調期に苛立って欲を出すとロクなことにならず、いらないことをして傷を広げることとなってしまった。

取るべき選択肢は、休むか小額の検証で様子を見るかの2択だった。にも拘わらず欲に負けて油断から大きな損失を招いてしまった。また、CFDはドル建てのものを運用していたため、円安になると含み損が増大する。1ドル110円が130円になったら、当初の想定より約18%も含み損が増えることとなる。これも運用を始めた当初は全く想定できておらず、含み損が膨れ上がった原因の1つであったことをようやく認識した。こうしてみると、完璧な計画であったつもりが随分と抜けていたことがあったのだなぁ…とつくづく情けなくなる。


~停滞期から脱却するため、以前よりかなり積極的に色々な方とツイッターやメールなどで遣り取りさせていただいているのだが、どうやら勝ち方は大きく分けて2タイプに分かれる、ということが分かってきた。

・Aタイプ(波、うねりなど「チャートの右側」の予測をするタイプ)
・Bタイプ(目先に落ちているお金を拾いにいくタイプ)

私はBタイプのやり方が得意らしく、Aタイプの勝ち方は未だに習得できていないと思う。

例えとしては適切ではないかもしれないが、

「下髭が出たから次足でロング」

という執行判断は近視眼的であり、これ単体を根拠とする執行だと次足の1本~せいぜい3本程度しか優位性はないと思っている。つまり、チャートのうねりや波は重視せずその場の勢いを執行判断をしていると言えるのではなかろうか。執行時間軸が短くなればなるほどプライスリアクションが重要になるということだとも思う。

ちなみに、スワップサヤ取り、優待クロスなどのやり方もBタイプ思考。ポイ活なども投資とは言えないかもしれないが、Bタイプ思考に入る。

それに対してAタイプのやり方は、相場のうねりをある程度予測をするので、

「そろそろ上げそうだ」

という予測がロングの執行判断の1つとなり、相場の波、うねりを俯瞰的に見ていると言える。「そろそろ上げそうだ」という根拠は、テクニカル指標やファンダメンタルズで分析する人、動物的な勘で判断する人、その中間など様々であり、絶対的な正解はなく、聖杯もない。一歩間違うとギャンブルと紙一重であり、本人にとってはギャンブルではなくても、結果が出なければギャンブルをやっていたことと同じとみなされる。そして、9割の人が最終的に負けると言われている世界であることも無視できない。

しかし、夢がある。これに尽きるのではなかろうか。


~AタイプにもBタイプにも長所、短所があって、

※Aタイプの長所

・期待値が明確
・勝ち方を理論的に説明ができ、再現性が高い
・執行判断が比較的明確なため、リスクも限定される、など。

※Aタイプの短所

・一般的に収益率が悪い
・応用が効かない
・収益を得る機会が少ない、など。

※Bタイプの長所

・勝てれば収益率が良い(夢がある)
・応用が効く
・収益を得る機会が多い、など。

※Bタイプの短所

・期待値が不明慮
・本人独特の手法になりがちで理論的に説明ができない場合がある
・執行判断が曖昧なため一時の油断で大負けするリスクがある、など。


~両方の勝ち方を身に付けられれば理想的ではあるが、これは一度左利きになったものを右利きに矯正し直すことと同じような感覚で非常に難しいことなのだろうと感じている。また、生まれつき右利き、生まれつき左利きというのがあるように、本人の適性というものもあるだろうから、適正がBタイプなのに無理にAタイプを目指そうとしても結果を出すのは相当苦労するのではなかろうか。また、Aタイプの適性がある人なら、あえてBタイプを目指すということはほとんどないように思われる。

「両利き」の人もきっといるだろうし、「諦めたらそこで試合終了」だから、今の心境としてはなんとかBタイプの勝ち方も身に付けたいなぁ…と思ってはいる。しかし、何年やっても難しいものは難しいと感じる(笑)。


~ここからの私の方針は、

1.Bタイプをとことん極める
2.AタイプとBタイプの両利きを目指す
3.諦める

の3択だと思っていて、3が一番手っ取り早くて最も現実的な選択。でも諦めたらそこで試合終了。B級投資家にはなれないのだろうなぁ…と感じつつも、もう少し頑張ってみたい…というのが今の正直な気持ち。

ここで、どうでもいいことだが、ご参考までに私の独断と偏見によるS級~C級投資家の定義をアップしておく。

S級ヒーロー

S級投資家…純金融資産額1兆円以上(ウォーレンバフェット氏、孫 正義氏などのレベル。)

A級ヒーロー

A級投資家…純金融資産額20億円以上(cis氏、テスタ氏などのレベル。)

B級ヒーロー

B級投資家…純金融資産額5億円以上(FXメインの有名投機家は私的にはこのレベルが多いと感じている。)

C級ヒーロー

C級投資家…純金融資産額5億円未満

なお、C級は細かく分類すると負け組と勝ち組の2つの階級に分かれていて、ランクは、

C級(負け組)

C級(勝ち組)

B級

A級

S級

といった順番になる。

60歳までにB級を目指すにはどうすればいいか、具体的なプランがイメージできない状況が3年以上も続いていて、どうやらここら辺が自身の限界か…と感じていて、されども諦めきれずに墓穴を掘ったというのが今年の実態ではなかろうか。


~常に上を目指していると自分の実力の無さを思い知らされ、いつも精神的に落ち込みがちになってしまうが、BタイプにはBタイプなりの良さもあり、たまには自分の良いと思われる所にも目を向けながら、Aタイプの勝ち方の習得も諦めず鋭意努力していきたい。


~最後までご高覧いただき、ありがとうございました。

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しん



初めまして。「しん」と申します。
兼業トレーダーです。
パチンコライター⇒独立開業、現在に至ります。

※タイトル下にあります書き出し文について

田山ファンの方々におかれましては、ご気分を害された方がおられるのではないかと思います。誠に申し訳ございません。

故田山幸憲プロは、私のパチンコスタイル、さらにはFXでのトレードスタイルにおいて多大なる影響を受けた方の1人で、今でも心の師匠として生き続けており、憧れの存在でもあります。田山プロの境地に立てるよう、日々精進を続けていますので、何卒ご容赦くださいますよう、よろしくお願い申し上げます。

※FXのスキャルピングでは、JFXの小林社長を私淑しております。執行時間軸は1分足、利確の目安は1.5~2.5pips、損切の目安は1~5pips。(ドル円の場合。)

一言で言うと、「大口のエントリー方向に後出しジャンケンの要領で入り、コバンザメのように張り付き、大口が利確する前におこぼれを頂戴する」イメージのトレードスタイルです。

◎卒業論文
・ピアノ演奏
 ショパンポロネーズ作品No.40-1

〇資格
・小学校第一種免許
・学校図書館司書教諭
・日商簿記2級
・税理士科目(簿記論、財務諸表論)
・普通自動車運転免許


〇趣味
将棋(アマ四段)
ソフトテニス
ブログ巡り
株主優待の有効活用法を考える、など

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