今週を振り返って。

※今週のFX    +15200円
※今週のCFD  +226017円


~各業者のメンテナンスが長いので収支が判明せず更新を遅らせていたという事情もあるが、先ほどクリレスの優待活用で、「かごの屋」さんの黒毛和牛リブロースの食べ放題に行って、ついつい食べ過ぎて気分が悪くなって休憩していたこともあり、更新が遅くなってしまった。申し訳ない。


~今週はFXで事件発生。

今週はプライスアクションに違和感があり、なんかよく跳ねるなぁ…と思っていた矢先、ヒロセ通商さん、JFXさんから、12日(月)よりワンショットの枚数を100万通貨までに制限する、という発表があった。これに関しては私的には直接的な影響はなく、むしろ歓迎される対策なのだが、この発表とほぼ同時期にスプレッドの拡大現象に苛まれ、ほとんど利益を出すことができなかった。

ヒロセ通商さん、JFXさんでは自動売買は禁止なのだが、もしかすると、ヒロセ通商さんのワンショットが100万通貨以上でいけることを逆手に取られて、自動売買で効率よく収益を上げられていた可能性があったのかもしれない。それか、これは建前であって、本音は小口も含めての封印が狙いなのかもしれないが、さすがにこれに関してはダイレクトに聞くわけにもいかないし、仮に質問してみたとしても無難な返答が返ってくるだけだろうから、真相は闇の中。あくまでも私の憶測、推測に過ぎない。

実はヒロセ通商さんでは、昨年にもスプレッド拡大現象はあったのだが、あの時は一時的な現象に留まり、翌日には元の水準に戻って事なきを得ていた。拡大することばかりではなく、ごく稀にドル円のスプレッドが0になることもある。(これまでに2度目撃している。)

でも、今回はワンショット制限の発表とほぼ同時期ということもあって、希望的観測は全く持てない。拡大されたスプレッドで今後もずっと継続されることを覚悟しなければならないと思っている。

念のためヒロセ通商さん、JFXさんのスプレッドに関する広告を確認したが、金融商品取引法の「広告等の規制」に著しく抵触するようなスプレッドの拡大ではないことを申し添えておく。

スプレッドの関する広告の規制については、SBIFXトレードの記事が参考になるだろう。

金融商品取引法の「広告等の規制」について

来週になれば状況がはっきり判明するだろうから、週末にこれ以上ごちゃごちゃ考えるのはもうやめようと思う。


~こちらは妥協に妥協を重ねてトレードをしているつもりでも、業者に取っては全くもって都合が悪い、ということはよくある。なんせ一度も顔を合わせて話をしたことがない業者とネット通じてお金の遣り取りをするのが普通の業界なのだから、コミュニケーション不足が原因でお咎めを喰らったり、そもそも安定して収益を上げられる顧客というだけで出禁を喰らったりする業者もいくつかある。

どの業者も、皆口を揃えて、

「カバーに出しているので、お客さんの収益は当社の収益には関係ない。」

と言うのだが、実際にカバーに出されているところを見学させてもらったことはないし、収益を上げる仕組みはどの業者にとっても企業秘密だろうから知る由もない。

それと、顧客が安定して負けてくれる分においては、業者側にとっては全くといっていいほどリスクがないが、勝っている人と負けている人の比率からいくと、勝っている人の方が圧倒的に少ないことや、得てして「考えることは皆同じ」ということもあるから、勝っている人は大体似たような手法を採用していることが多いと推察され、どうしても勝っている人の手法が目立ってしまう、ということもあると思う。

同じことをやる人が増え出したら、ねずみ講式に増えてくるのは間違いないし、業者は顧客のオーダーをすべて見れるわけだから、そのオーダーに基づいて一定の対策を取られるのは仕方のないことだと思う。そうしないと、業者側が収益を出せなくなってしまう(カバーに出せなくなる)というのは、市場の原理を考えれば分かることだ。


~私が株からFXに転向した理由の1つに、FXの方が市場規模が圧倒的に大きいから、勝てるようになったら稼げる金額も圧倒的に大きいだろう、という甘い目測があったのだが、実は逆で、株の方が大きく儲けやすい。なぜなら、FXの市場規模は確かに桁違いに大きいのだが、FXには世界共通の板はなく、インターバンクと顧客を取り次いでいるのが取引所であったり店頭業者であったりする。株を媒介とする業者の収益のメインは手数料だから、取引してもらうほど業者の収益も上がるから分かりやすいが、FXに関しては店頭業者を通す場合は「相対取引」となり、収益構造はその業者によってまちまちであるため、その取り次いでいる業者の器が実質の取引規模の限界、ということになるのだ。

取引所取引なら規模も大きいだろう、と思われたかもしれないが、それはその通りだろう。ただし、ご周知の通り取引条件が著しく悪いし、実は器に関しても店頭業者とあまり変わらないのかもしれない。まだ取引所取引の器の限界を感じたことがないから、取引所取引の器の大きさは、店頭業者より大きいのは間違いなさそうだけれども、具体的には今の私にはよく分からない。取引規模が大きくなるとどうしても条件が悪くなるのはやむを得ず、今の私の知識や実力では取引所を経由して利益を出すことは難しい。だから、取引所で取引することは稀、ということなのだ。


~ヒロセ通商さん(JFXさん)は、屈強なシステムを保有しておられるし、店頭業者の中では器の大きい業者の部類に入ると思う。そして、

「お客さんにたくさん取引をしてもらって、初めて利益が出る」

という理念を掲げておられるから、顧客に理不尽な取引制限を強要することはないし、ちょっとやそっとでは顧客の取引条件を悪くすることもない。ヒロセ通商さんには大阪の商い魂を感じるし、城南電機(信光電機有限会社)の宮路社長を彷彿させる薄利多売商法的なイメージを勝手に持っている。

だから今回の取引条件の改悪は、大口に取っては手痛い改悪であると同時に、ヒロセ通商さん側にとっても苦渋の決断であっただろうと推察している。今回は大口から得られる収益の可能性を捨てて、安定したレートの供給と業者側、顧客側双方のリスクの軽減のためにやむを得ずに取った対策であると承知している。


※ご参考

ヒロセ通商さん主催「プレミアム大反省会」での遣り取りで、

「そうですねぇ…(苦笑)、○○○〇は…まぁ…我々(ヒロセ通商)は、小さい注文は皆さんの注文をまとめてカバーに出すということはあるんですが、我々はお客さんの注文はカバーに出してますので、お客さんにどんどんトレードしてもらうことて初めて利益が出るんです。ですので、しんさんのお気遣いはとてもありがたいですけど、我々は大丈夫ですので、どんどんやってもらって構いませんよ(笑)。」

という回答を得ているので、私はこの回答を信用しており、実際にこれまで警告メールが来たり取引制限をされたりしたことは一度もない。

安定した約定力を提供してくださっているヒロセ通商さん(JFXさん)には、本当に感謝しなければならない。この場を借りて厚く御礼申し上げる。

アガリオ 画像

~例えると、今回の件は、ゲームの「アガリオ」をやったことがある人であれば、「アガリオ」に例えると分かりやすい。

どのサーバーでも、中央でぶくぶく太り続けているプレイヤーが必ずいるのだが、数時間もプレイしてみると、この人達を支えているのは、その他の参加しているすべてのプレーヤー、といった構図になっていることに気が付くと思う。中央の一部の「勝ち組」が周囲の「負け組」を吸収し続けているわけだ。

中央の「勝ち組」も、新規参入者がいなくなれば大きさを維持することができず、いずれは縮小していく。言葉は悪いが、「勝ち組」は「負け組」がいてこそ、収益を上げ続けることができるのだ。

投資の世界でも、反対売買を受けてくれる業者なりトレーダーなりがいて初めて売買が成立するわけだから、多数の市場参加者がストレスを感じるような事象は解決していかなければ、市場参加者自体が減ってしまうだろう。業者間での競争もある中で、このあたりの舵取りが業者にとっても難しいのだろうな…と推察している。


~まぁ、そんなことより、自分の心配をしなければならない。

今週はこのようなことがあって、近い将来FXから撤退することになるやもしれず、週末はトレードは諦めて情報収集と検証の時間に充てたのだが、これといって目新しい情報は得られなかったものの、思いついたことがいくつかあり、これについてはもし時間があれば、またの機会に記事にするかもしれない。あまり期待せず気長にお待ちいただければと思う。


~それでは、来週も頑張っていきましょう!

コメント

でこぴん

私も株よりFXが利益を取りやすいと思ってFXをやっているタイプです。
けれど、何十億も稼いでいる人って株トレーダーの多い気がして気になっていますが、日中はサラリーマンの私の戦場は夜のFXしかないのかも。。。

トレードは諦めてた後の検証。気になりますっ(^^♪

しん

こんにちは^^
>でこぴんさん

コメントをいただき、ありがとうございますm(__)m

>私も株よりFXが利益を取りやすいと思ってFXをやっているタイプです。

すみません^^;、私の文章が分かりにくかったと思うのですが、
私はどちらかというと、今はFXより株の方が、
方向性が絞りやすい分、勝てる可能性が高いという考えを持っていまして、
徐々にCFDや株の現物にシフトしていくことを考えています。

FXにはFXなりの勝ち方があり、株には株なりの勝ち方があると思っています。


>けれど、何十億も稼いでいる人って株トレーダーの多い気がして気になっていますが、日中はサラリーマンの私の戦場は夜のFXしかないのかも。。。

これはご指摘の通りで、FXで何十億も儲けるのはほぼ無理だと思います。
理由は、今回の記事がご参考になるかと思います。
FX(店頭業者)で「安定的に」稼げる限界は、
数千万~せいぜい1~2億でしょうね…。


>トレードは諦めてた後の検証。気になりますっ(^^♪

大した内容ではないのです^^;

投資の対象を広げるとしたら何があるか?ということを考えていまして、
候補となっているのは、

・複数通貨ペアでの手動両建てトラリピ(FX)
・原油手動両建てトラリピ(CFD)
・コーンの売り上がり中心のトラリピ(CFD)

などです。

基本的に私の手法は上がる下がるの予想や予測はせず、
どのような値動きになっても長期的に利益を出せる手法を考案しております。

手動に拘る理由は、コストを極限まで削って勝てる確率を上げたいからです。
極端な話、インヴァスト証券のロジックにはいくつか良いものがありますから、
それらを手動でやればほぼ勝てますよね(笑)。
まぁ、要はそういうことです。

でも、今検討しているのは、あくまでも投資対象を広げるとしたら…
ということが前提ですので、もしFXから撤退することになったら、
その資金は、まずは今やっているCFDの手法に回ることになると思います。
理論的には、株の買いトラリピ(追尾型)が最もコストパフォーマンスが良く、
比較的安心して運用できるのでないかと思っています。

あくまでもご参考までになさってください。
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しん



初めまして。「しん」と申します。
兼業トレーダーです。
パチンコライター⇒小学校教員⇒教育業界にて独立開業、現在に至ります。

※タイトル下にあります書き出し文について

田山ファンの方々におかれましては、ご気分を害された方がおられるのではないかと思います。誠に申し訳ございません。

故田山幸憲プロは、私のパチンコスタイル、さらにはFXでのトレードスタイルにおいて多大なる影響を受けた方の1人で、今でも心の師匠として生き続けており、憧れの存在でもあります。田山プロの境地に立てるよう、日々精進を続けていますので、何卒ご容赦くださいますよう、よろしくお願い申し上げます。


〇学歴
・大阪教育大学教育学部 卒業

〇卒業論文
・ピアノ演奏
 ショパンポロネーズ作品No.40-1

〇資格
・小学校第一種免許
・学校図書館司書教諭
・日商簿記2級
・税理士科目(簿記論、財務諸表論)
・普通自動車運転免許


〇趣味
将棋(アマ四段)
ソフトテニス
ブログ巡り
株主優待の有効活用法を考える、など

日々のつぶやき(ツイッター)

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