2020年11月トータル収支(個人口座、法人口座 合計)
+2024455円
※11月収支内訳
●自分年金型積立手法
+25915円
●アウトウィットストラテジー(OS)
個人口座 +100400円
法人口座 +660500円
●CFD
+1009379円
●ADRS
+80078円
●キャッシュバック、自動売買など
・キャッシュバック +111000円
・自動売買 +37183円
※日本株の収支は、クロス売買などの収支があり、計算が煩雑になりますので割愛させていただきます。
●2018年2月~からの推移
(2018年2月~2020年4月までは、アウトウィットストラテジー(OS)のみの月別収支になります。)
2018年
(個人口座のみのトータル収支)
2月 +86848円
3月 +66207円
4月 +137524円
5月 +220083円
6月 +126777円
7月 +177414円
8月 +551221円
9月 +373802円
10月 +777808円
11月 +741745円
12月 +926942円
2018年トータル収支
+4186371円
2019年
1月 +683745円
2月 +737968円
3月 +721566円
(ここから、法人口座のみのトータル収支)
4月 +2455704円
5月 +2083869円
6月 +1060159円
7月 +1771700円
8月 +1402803円
9月 +1714741円
10月 +1983081円
11月 +2977358円
12月 +5139498円
2019年トータル収支
+22732192円
2020年
1月 +1196078円
2月 -307950円
3月 -32375円
(ここまで、2019年度期間の損益)
4月 +297102円
5月 ±0円
6月 ±0円
7月 ±0円
8月 -50800円
9月 +139159円
10月 ±0円
11月 +660500円
2020年 法人口座トータル収支
+1045961円
(ここから、個人口座のトータル収支)
2020年
1月~4月 -1428707円
5月 +326604円
6月 +1102109円
7月 +255825円
8月 +366510円
9月 +520802円
10月 +795041円
11月 +1363955円
2020年トータル収支(個人口座)
+3302139円
~悪夫「OS、完全復活だな!どんどん儲けていこうぜっ!」
天美「そうね、この好環境を活かして、ガンガン儲けたいわね^^」
悪夫「おっ、慎重派のお前にしては強気な発言だな^^;」
天美「これだけ美味しい状況が続くことは全く想定してなかったからね。ホントにOS様々よね♪」
悪夫「『しん』ってやつも、伊達に経験を積んでなかったことか?」
天美「あの人の理想とする究極のトレードは、『店頭業者とWinWinの関係』を構築できるトレードなのよ。今ようやくそれが現実のものになろうとしている…かもしれないのよね…。」
悪夫「バカか天美、天美バカかっ!(笑)。売買が成立している以上、儲かっている人の裏では必ず損をしている人がいるんだから、そんなの無理に決まっているだろうが。」
天美「それはもちろん分かっているわよ。受け皿を超えて利益を上げることはできないわよね。あくまでも店頭業者とWinWinの関係になれることが理想なの。『しん』って人の注文でFX業者が潤っていれば、『お咎め』を頂戴することもないし、小銭稼ぎ程度であれば、半永久的に利益を上げ続けることができるからね。」
悪夫「あぁ、そういう意味ね。だったら、飲んでる業者とは絶対に手を組めないよな^^;」
天美「その場合は、『顧客の損失=業者の利益』だから成立しないわね。顧客の注文をほぼすべてカバーに出している店頭業者となら手を組める可能性があるってことなのよね。」
悪夫「まぁ、NDDって言って実はDDだったりすることもあるみたいだし、飲んでくれているから高い約定力と低コストが示現しているという考え方もあるしなぁ(苦笑)。こういうことって、自分が身銭を切って経験してみて初めて分かることで、実収支も重要だけど、業者の思惑を看破するってこともトレードでは本当に重要だよな。」
天美「そう。テクニカルがどうのとか、ファンダがどうのとかではなくて、自分がトレードで利益を出すためには、実際に自分の注文を受けてもらっているFX業者の収益構造を把握することがすべての始まり、といっても過言ではないかもね。」
悪夫「まぁ、そういうことだよな。ここに気が付くまで、本当に長い年月を費やしたよな(笑)。」
天美「どおりで、お互い老けるわけねぇ~^^;」
悪夫「(笑)。後は『受け皿』の大きさの問題だな…。すでに限界が見え始めてるんじゃねぇのか!?(苦笑)」
天美「ま、なるようにしかならないわね^^;…って、そんなことを言ってるうちに大体対策をされておじゃんになるだけど^^;」
悪夫「おっ!出たなっ、久々の死語w 戦績がいいと自然と饒舌になるねぇ^^;」
~11月はCFDで約100万円の利益を上げることができましたが、アウトウィットストラテジー2Angely(OS2A)が絶好調で、再びOSが主力手法となっています。どうせ短命に終わるだろうと高を括っていたのですが、意外と長持ちしています。
原因は、「まだ誰も気がづいていない」のではなく、「FX業者ごとの営業方針の交錯」や「APIの普及の遅れ」などが主因ではないかと推察しています。
API(アプリケーションプログラミングインタフェース)について、私は全然詳しくないのですが、国内FXに関してはAPI(APIを活用した自動売買)は拡大傾向とはなっていない感じがします。海外では拡大傾向らしいのですけどね…。
国内FX業者の取引条件が破格に良いのは、APIを活用した自動売買が法的に問題がある(著作権の侵害など?)、あるいは各FX業者の約款に抵触するため、堂々と自動売買化はできないから、または、自動売買化しても顧客側が損をするようなシステムをFX業者が構築していて、容易には抜かれない体制が出来ているからだろうと、私は思ってます。
OSを実践していると、自然とそういうことを推察するようになるんですよね…。著しい不利約定することも度々あって苛立ちを覚えるのですが、自動売買を弾くための対策だとすると、この不利約定があるからこそ、私が利益を上げることができていることになりますので、不利約定はある意味「必要経費」なんですよね…。
ワンショットの枚数を加減して業者の「受け皿の大きさ」も測っていますが、「私の利益=誰かの損失」であることを勘案すると、OSで億を稼ぐのはちょっと無理がありそうです。まぁ、現状でも月100万は稼げていますから、細く長くいけるのであれば、これでも十分です…。
負け組のうちはFX業者の「受け皿」のことなんて考えたこともありませんでしたが、受け皿の限界が見えてくると、FXで億を稼ぐことはそう容易いことではないことに気が付きます。甘い幻想は捨てましょう…。
~さて、今年も残すところあと1か月となりました。そろそろ税金調整の時期ですね。今年は今のところ含み損があまりないので、またぞろ税金を支払うことになりそうですが、果たして如何なりますでしょうか。
そうそう、税金と言えば、文字通り「年貢の納め時」ということで、本日法人税等の中間納付の残りを支払ってきました。本日支払ってきた金額は、174万1300円…orz 今月の利益は税金で吹っ飛びました…(>_<)
働けど働けど猶わが暮らし楽にならざり ぢっと手を見る…
コツコツやっていくしかないですよね…^^;
それでは、12月も頑張っていきましょう!
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