2020年10月トータル収支(個人口座)
+795041円
※9月収支内訳
●自分年金型積立手法
+13789円
●アウトウィットストラテジー(OS)
+25000円
●CFD
+713791円
●ADRS
+40034円
●その他裁量トレード、自動売買など
・キャッシュバック目的のトレード
+4円
・インヴァスト証券
ハイブリッド_米ドル/円_スイスフラン/円_ユーロ/英ポンド
+2423円
※日本株の収支は、クロス売買などの収支があり、計算が煩雑になりますので割愛させていただきます。
●2018年2月~からの推移
(2018年2月~2020年4月までは、アウトウィットストラテジー(OS)のみの月別収支になります。)
2018年
(個人口座のみのトータル収支)
2月 +86848円
3月 +66207円
4月 +137524円
5月 +220083円
6月 +126777円
7月 +177414円
8月 +551221円
9月 +373802円
10月 +777808円
11月 +741745円
12月 +926942円
2018年トータル収支
+4186371円
2019年
1月 +683745円
2月 +737968円
3月 +721566円
(ここから、法人口座のみのトータル収支)
4月 +2455704円
5月 +2083869円
6月 +1060159円
7月 +1771700円
8月 +1402803円
9月 +1714741円
10月 +1983081円
11月 +2977358円
12月 +5139498円
2019年トータル収支
+22732192円
2020年
1月 +1196078円
2月 -307950円
3月 -32375円
(ここまで、2019年度期間の損益)
4月 +297102円
5月 ±0円
6月 ±0円
7月 ±0円
8月 -50800円
9月 +139159円
10月 ±0円
2020年 法人口座トータル収支
+385461円
(ここから、個人口座のトータル収支)
2020年
1月~4月 -1428707円
5月 +326604円
6月 +1102109円
7月 +255825円
8月 +366510円
9月 +520802円
10月 +795041円
2020年トータル収支(個人口座)
+1938184円
※週間収支のご報告と差異が出ておりますが、月間で集計しましたところ、こちらの収支が正しい収支となります。差異の調査には時間を要するため、10月5週目の収支を訂正させていただいています。
~悪夫「10月はCFDが好調だったな。収支の推移からしても、FXからCFDにシフトしていく戦略は間違いなさそうだな。」
天美「ちょっとリスクを取り過ぎているかもしれないけど、含み損益と確定損益のバランスがFXよりは断然良くなってるわよね。設定はもう少し改善の余地がありそうだけど…。」
悪夫「最適値ってのは、求め過ぎるとカーブフィッティングの罠にハマるけど、適当過ぎるのも良くなさそうだな(苦笑)。」
天美「まあ、長期的に見て方向性が間違ってなければ結果はついてくるだろうけど、ちょっとこのところの約定履歴を見ると、どうしても一喜一憂してしまうのよね^^;」
悪夫「時代はAIだしなぁ。自動売買の比率を上げていったり、システムに詳しい人に依頼してベストの設定を模索したりしてはどうだ?」
天美「そうね、一応模索はしているみたい。」
悪夫「トレードでは『どうも危なさそう…』とか、経験によって得られる動物的な『感』も重要だと思うのだけど、将棋で人間がAIに勝てなくなったように、トレードでもその場その場での『最適解』というものが、もしかしたらあるのかもしれない…なんて思ったりもするんだよな。」
天美「あんたもいろいろなこと考えるのね(笑)。でも、天変地異や誤発注なんかは予測不可能でしょ?極端な話、どこかの大金持ちが気まぐれで相場を動かせるほどの大金で買い上げたら、テクニカル指標なんか関係なしに上がるのよ。なぜ大口は短期足レベルでは逆張りをするのか?とか、少し考えれば分かるじゃない?」
天美「為替介入だってそう。買われれば上がるし、売られれば下がる。それが相場の真実だから、予測の精度を極限まで上げようとする努力は徒労に終わる可能性が高いと思うけどね。」
悪夫「そこに気が付かない人って随分多いなぁ…とは感じるけどね(苦笑)。かくいう俺も十年以上は本気で相場は予測できる、なんて思ってたなぁ(笑)。まぁ、上がるか下がるかの予測の精度には限界があるってのは分かるんだけど、例えば天気予報みたいに、過去20年分のチャートから、今のチャートの形状と酷似したチャートを引っ張り出してきて、その後どう動いたか?に基づいて、エントリーとエグジットを決めるってのはどうよ?」
天美「聖杯ではないけど、私らみたいな才能のない人間が裁量でやるよりは結果が出そうね(苦笑)。それこそ、それはAIの得意分野なんじゃないかしら。」
悪夫「う~ん、俺はそういう売買がしてみたいぞ!<`~´> どこかに俺のアイデアを具現化してくれるシステムエンジニアさんはいないかなぁ…。」
天美「あんたみたいな凡人が思いつくようなことは、もうとっくに皆考えてるわよ(笑)。」
悪夫「考えることは皆同じ、ってか(爆笑)。」
天美「そう。それに皆がそれを真似しだしたら、売り買いに偏りが生じるので、そのやり方は優位性がなくなるしね。」
悪夫「まぁ確かに…。でも俺はやってみたいんだよな。将棋でも近い将来、『初手の最善手』なんてのが発見されて、初手を間違えるとどうやっても必敗…なんて時代が来るかもよ?(笑)」
天美「そう言われると、何だかそんな気もするわね^^; AI恐るべしだわ~。」
~10月はCFDが比較的好調でしたが、現在は大きな含み損を抱えており、11月は油断できません。ちょっとリスクを取り過ぎているかな…と警戒をしているところです。
それと、10月はなんといってもアウトウィットストラテジー(OS)で「悪魔の業者」から取引停止処分を喰らったのが痛すぎます。金額は少なくとも、確実な収入源を失ってしまっただけに、11月からはまた新たに方策を立てる必要がありそうです。
現状、「天使の業者」の組み合わせによるOSは安全性が高く、これを中心にやっていく以外にはなさそうなのですが、いつどんなチャンスが巡ってくるかは分かりませんので、引き続き情報収集には努めたいと思います。
そして、最近の業者の傾向として、ある程度リスクを許容して売買をしてくれる顧客に「キャッシュバック」を実施する業者が増えてきていますので、これを活かさない手はないと考えています。インヴァスト証券さんなどは典型例ですね。
自動売買はコストがかかるので、私は長期的な稼働にはものすごく抵抗があるのですが、インヴァスト証券さんは数万円規模のキャッシュックを積極的に提供していますので、今後もこのような企画が継続的にされるなら、私も積極的に活用していきたいと考えています。要はキャッシュバック込みで「期待値」が明らかにプラスなら、自動売買であろうが裁量であろうが、売買して損はない、という考え方に基づいています。
米国の大統領選挙絡みの報道で、11月は乱高下する相場になるかもしれませんね。どのような相場になろうとも、ルールを遵守して淡々とトレードしていきたいですね。
それでは、11月も頑張っていきましょう!
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