梅田 たこ焼きの名店「はなだこ」さんに行ってきました＾＾

〈ＲＴＭ　ＯＳ　先週の戦績は、４つ下の記事にアップしています〉

皆様、こんばんは♪



先日アップしました、難波のたこ焼き店「わなか」さんに続く、たこやき第２弾になります＾＾；

今回は梅田食堂街にあります、「はなだこ」さんです。



梅田にはちょくちょく来ているのですが、新梅田食堂街にはこれまで足を踏み入れたことがなく、完全に盲点でした。

はなだこさんはおそらく支店がなく、行列も凄いです＾＾



並んでいる時に店員さんにメニューをもらって、注文する品を予め決めておくシステムは、最近は人気店なら大体のお店が導入していますね＾＾

単価的には６個も１０個も変わらないことと、ネギマヨはたこ焼き本来の味には関係がないだろうと思い、ここはたこ焼き６個で様子見することにしました。



店内にイートインできるスペースは向かいにほんの少ししかなく、ほとんどのお客さんが店舗前（たこ焼きを作っているすぐ前）での立ち食いをしています。

注文から立ち食いまで、一連の立ち位置というものがありまして、新参者にはこのシステムを忙しい中で把握していかなければならないので、ちょっと辛いところではあります（苦笑）。



これが、はなだこさんのたこ焼きです♪

噂通り、中はトロトロの食感で、これははなだこさんでないと味わえないお味だろうな…と思いました。

もう１つの拘りは、たこがとても大きいことと、たこを「生だこ」からたこ焼きに入れているということですね…。これにより、たこの食感も他店とは違う食感になっていました。

さて、「はなだこ」さん…☆２つ半です！（チャンラン♪）

わなかさんのたこ焼きは全く感動がありませんでしたが、はなだこさんのたこ焼きは、なるほど！と頷ける拘りが感じられました。

６個４５０円は近隣の相場と比較しますと安い方で、味も良いことを勘案しますと、私は高いとは思いませんでした。

難点は、立地特有のせせこましさと、店員さんの接客でしょうか…。

いつもは店員さんの接客に煩い私ですが（苦笑）、ここは擁護したくなるぐらいの忙しさと、強気になれるだけの拘り、味があります。

店員さんの態度については賛否両論あるようですが、店内の貼り紙や店員さんの言動などを総合的に見させていただき、はなだこさんなりに相当苦心されておられる様子が垣間見られましたので、私ははなだこさんの店員さんが特別悪いという印象は持たないようにしています。アルバイトと思しき店員さんへの指導も丁寧にされておられました。

人気店になった宿命とでも言うのでしょうか、毎日、毎日拘って作っているたこ焼きがあっという間に売れてしまって、また翌日の仕込み…延々とそれの繰り返し…。客からの絶え間ないクレーム…。きっと辛いこともあるだろうと推察します。

お味はとても良いので、これからもはなだこさんなりの拘りを捨てずに頑張って欲しいと思います。

あくまでもご参考までに。

ごろ～ぉお♪　ごろ～ぉお♪　ごろ～ぉお♪　ごろ～ぉお♪　い・の・がっし～らっ♪　フゥッ！