RTM 先週の戦績、3月トータル収支、年間トータル収支のご報告。

3月最終週の戦績
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3月トータル収支
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年間トータル収支
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皆様、こんばんは^^

早速ではございますが、戦績のご報告になります。

先週は、640pipsのプラス、3月トータル収支は、2399pipsのプラス、年間トータル収支は、9840pipsのプラスと相成りました。

大台の10000pipsまであと少しとなったところで小康状態が続いています^^;
しかし、相場は自分が思った通りには動いてくれませんので、自分のルールに従って、淡々とトレードを続けるしかありません。

四の五の言わず、フォワードデータを公開し続けていきます!

さて、RTM4月の内容ですが、本日4月1日(土)に公開解説をしております、私が主力としている長期投資手法「ADRS」になります。今回は長くなりますので、PDFでの配布となります。もちろん今回も公約通り、ご購入者様には無料配布させていただきますので、ご所望の方はご遠慮なくサポートメールアドレスまでご連絡ください。

本日は、ADRSの内容に少し触れたいのですが、その前に、「ロボット投資」とか「ロボットアドバイザー」って言葉をお聞きになられたことはございますでしょうか。

昨今では人工知能(AI)の進歩が目覚ましく、将棋ソフト「ポナンザ」が佐藤名人に先勝したニュースが本日も報道されていましたね。つい数年前までは、人工知能が人間のレベルに追いつくのは少なくとも30年はかかると言われていたと思うのですが、こんなにも早く人工知能が人間のレベルに追いつくのが早いとは、私は想定をしていませんでした。

そこで、誰でも?まず思いつくことは、「人工知能に投資を任せたらどうなるか?」ということです。それが「ロボット投資」とか「ロボアドバイザー」になるのですが、これもやはり数年前から実在しているようで、試しに有名どころで「THEO(テオ)」の無料プランに必要事項を入力して確認してみますと、過去から未来予測まで含めてトータルで年利4.89%というシミュレート結果となっていました。手堅いポートフォリオなのかもしれませんが、なかなかシビアな数字ですよね…。

そこから、報酬や税金を払った残りが利益となるのだと思いますが、(間違っていたらすみません。)やはり「物足りないなぁ…」というのが正直なところの感想ですね^^;しかし、先週も触れましたが、年利10%を安定して上げるというのは本当に難しいことなのだろうと推察されます。それが現実なのです。

しかも、ロボット投資と言えども、決して「聖杯」ではありません。これは少し考えてみれば分かることです。

仮に世界の投資家全員がロボット投資をしたとしますと、ロボット投資同士でお金の奪い合いをするわけですから、手数料で利益を上げるFX業者や銀行、ファンドなどを除きますと、売り買いの売買が成立している以上、誰かが利益を上げ、誰かが損をしますので、常識の範囲ではロボット投資と言えども、「必ず利益を出せる」とは言い切れないかと思います。(投資する内容にもよるかと思いますが…。)

また、株価は経済の発展に伴い、上がることこそが正義と言い切れますが、経済の発展以上の収益は望めないことになります。(極端な話でいけば、株は経済が発展しなくなったら終わりです。)

通貨の価格は、外貨と比較しての相対的な価格という側面もありますので、例えば米ドル円において、円安ドル高になることこそが正義とは言い切れませんし、円高ドル安になることが悪とも言い切れないのです。

つまり、通貨同士の交換レートは、その時々の様々な思惑を織り込んで、その時々の力関係によって決まるという面がありますので、ロボット投資がこういったものを投資対象とした場合においては、誰かが利益を上げているということは、その裏で誰かが必ず損をしているということになりますので、先の株の話も含めて、決して聖杯になることはないと言い切れるかと思います。

このことは商品相場においても同様のことが挙げられるかと思います。例えば、極端なインフレのない状況で、白菜の価格がある日突然10倍に上昇すれば、ほとんどの人が白菜を買わずに他の野菜で代用しようとするかと思いますので、結果として白菜は売れなくなり、白菜の価格は下がらざるを得なくなります。商品の価格も、その時々によって適正な価格があり、需要と供給の関係で決定されますので、商品を売ったり買ったりの投機玉は、いつかは必ず反対売買がされますので、誰かが利益を上げた分、誰かが損をしていることになります。

前置きが大変長くなってしまいました…。閑話休題。ここからが本題です。

本日公開をいたしました長期投資手法「ADRS」は、端的に申し上げますと、実は通貨同士の強弱関係に着目した投資手法になります。ただし、一般的に言われている相関関係の高い通貨ペアの「サヤ取り」の類ではありません。(豪ドル円をロングと同時にNZドル円をショート、といったような手法ではありません。)あくまでも基本は片張りになります。それと、当然ながら「聖杯」ではありません。このことは予め申し上げておきます。

通貨ペア選定における考え方、優位性の根拠、ポジションの取り方(建て玉の操作法も含む)、またADRSも決して聖杯ではありませんので、ADRSが通用しなくなった場合の対処法も含めて、すべて詳細に記載をいたしました。自分で言うのも何ですが^^;今回はかなりの大作となりました。

スキャルピングの才能がないと諦めかけている方、疲れ果てている方にも責任を持ってお勧めできる内容です。ご興味がお有りの方はRTMを検討していただければ幸甚です。

それでは、来週も頑張っていきましょう!

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しん



初めまして。「しん」と申します。
パチンコライター⇒独立開業⇔FIRE、現在に至ります。

※タイトル下にあります書き出し文について

田山ファンの方々におかれましては、ご気分を害された方がおられるのではないかと思います。誠に申し訳ございません。

故田山幸憲プロは、私のパチンコスタイル、さらにはFXでのトレードスタイルにおいて多大なる影響を受けた方の1人で、今でも心の師匠として生き続けており、憧れの存在でもあります。田山プロの境地に立てるよう、日々精進を続けていますので、何卒ご容赦くださいますよう、よろしくお願い申し上げます。

※FXで勝てるきっかけを与えてくださったのはJFXの小林社長。ヒロセ通商さん主催「プレミアム大反省会」で、小林社長直々に「仲値トレード」、「プライスアクション」、「ポジションの傾き」について教えてもらえたことが大きかったです。トレーダーとして尊敬しているのはジュンFXさん。次々と新たなる目標を掲げて活躍されておられるジュンさんの背中を追い続けています。

私のスキャルピングのスタイルは、一言で言うと、「大口のエントリー方向に後出しジャンケンの要領で入り、コバンザメのように張り付き、大口が利確する前におこぼれを頂戴する」ようなイメージのスタイルです。

スキャルピングの他には、スワップサヤ取りや、配当・株主優待目的で日本株などもやっています。

◎卒業論文
・ピアノ演奏
 ショパンポロネーズ作品No.40-1

〇資格
・小学校第一種免許
・学校図書館司書教諭
・日商簿記2級
・税理士科目(簿記論、財務諸表論)
・普通自動車運転免許


〇趣味
将棋(アマ四段)
ソフトテニス
ブログ巡り
株主優待の有効活用法を考える、など

日々のつぶやき(ツイッター)

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