トルコリラ円チャート分析＆通貨強弱分析

まずは週足から。ちょっと文字が小さくて見えないですか＾＾；緑が米ドル、青がユーロ、オレンジがポンド、黄色が豪ドル、茶色が円です。折れ線グラフが上にある通貨が強い通貨、下にある通貨は弱い通貨となります。

今週なぜこれをやったかというと、私がスキャルピングで専門通貨にしているユーロの地合いが強くなっているのか、弱くなっているのかが気になったからなんですね＾＾；

これを見ると、ポンドが日を追うごとに強くなっているのが分かりますね＾＾；その次に強いのがユーロですので、やはりユーロの地合いは週足レベルではロングに転換しつつあるといった感じですが、まだまだ中立的な感じもしますし、週足からはユーロの地合いはちょっと強いぐらい、といったところでしょうか。豪ドルは弱いですね…。８月、９月は豪ドルが崩れやすい月だけに、安易な豪ドル円の買い増しはちょっと警戒されるところです。



続いて日足。日足レベルではユーロは弱いですね。どの時間軸で強弱を把握するのがよいのか？ということですが、それは各トレーダーの執行時間軸によって変わってくると思います。私のようなスキャルピングでは、通常は４時間足や１時間足で十分だと思うのですが、よく分からなくなった時は、さらに上位の時間軸を参考にすることも多いです。円は徐々に弱くなってますね…。



こちらも最後に４時間足も見ておきましょう。先週の動きだけを見れば、ユーロは急激に強い通貨になっていたことが分かります。現在は週末なので、どの通貨も強弱はあまりない感じですが、この通貨の強弱のトレンドは数時間は続く傾向にあるので、週明けは４時間足レベルの通貨強弱を注視しながら、ロングで入るかショートで入るかの参考にしていきたいと思います。

この通貨強弱のインジケーターはＭＴ４用ですが、もし私の商材をご購入いただいた方で、このインジケーターが欲しいという方がいらっしゃいましたら、特典の１つとして無料で送付させていただきますので、ご遠慮なくメールにてご連絡くださいね。