子ども達や学校関係者の方々にとっては終わってほしくない夏休みでしょうが、私的にはようやく夏休みが終わって、ホッと胸を撫で下ろしているところであります(笑)。明日からは昼出勤の生活に戻ります。
ところで、目下のところの課題は、先日チラっと日記にも書いた「LED電灯」の導入。あれから家主の親会社から見積を取ってもらい、81万円→33万円にまで下がりました(苦笑)。この値段の違いは一体何なんでしょうね!?
ここまで下がれば後はどんぐりの背比べだと思うので、お願いするとしたら家主の顔を立てる意味でもここにお願いすることに決めました。ここのLEDの特徴は、照射角度が280度もあること、なんだそうです。節電効果の方は、何やら今つけている電灯もやや省エネタイプの電灯らしく、シュミレーションでは約35%程度の節電効果に留まりそう…。これがちょっと不満の種。
それと、「照度が約2割落ちます…」というのが最大の問題。2割といえば、イメージとしてはかなり落ちる感じがするのだが、実際にどんな感じなるのかがさっぱり見当がつかない…。顧客に迷惑はかけられないので、1本だけ試験的に無償で付け替えていただき、様子を見て判断することになりました。
ちなみに、学校の明るさの基準は750ルクスなんだそうです。今のうちの教室の明るさは、この前測ったのですが、1番明るいところで1150ルクス、1番暗いところで約1050ルクスでした。単純計算で、2割減なら学校の基準は上回っていることにはなります。だから大丈夫だとは思うのですが、違和感がなければ、という条件もつきます。
付け替えには費用だけでなくそこそこの勇気もいりますが、まぁそれでも電気代が安くなるに越したことはないし、十年以上は電灯のつけ替えをしなくてもよいのは大きなメリット。加えて消費税が課税事業者のうちに交換をしておくに越したことはありません。儲かっているうちにディフェンスを固めておこうと思います。今は付け替える方に気持ちが傾いています。
閑話休題。FX、豪ドル円の方は、すっかり読みがハズれてしまい(笑)、買い増しもせず、決済もせず、ただただスワップを貯める日々が続いています。もうそろそろ買い増しをしてもよいかな、という気持ちになってはいますが、こういうジリ高の局面で、今まで買いを入れた途端暴落…というのを何度も経験しているだけに、どうしても億劫になってしまいます。
私はなぜか下げ相場の時に買いを入れて利益を上げるのが得意で、一見何でもなさそうなジリ高の局面では極度に怖がって買いを入れることができず、利益を上げることができません。これも性格、といってしまえばそれまでですが、考え様によっては底で拾ったポジションの含み益は大きくなってるわけですし、何もこれ以上リスクを冒さなくても毎日スワップ収入を得られるわけですから、ここは「動かざること山の如し」が実は正解なのかもしれませんね。これが自分の売買スタイルなのかもしれません。
システムの方は、こういう動きになるとやはり強いですね(笑)。システムの損益分岐点は現在@80円ジャストぐらいなのですが、長い目で見ればやはり優秀なシステムだと自負しています。ただし、それは日豪の金利差がある程度維持されるということが前提ではあります。今は1日で約1銭損益分岐点が下がります。
それと、今使っているブロードネットよりヒロセの方が条件が良さそうなので、一端全決済して再度一からヒロセでやり直すか、税制が変わる来年を待って、ヒロセと並行してやっていくか、現在検討中です。10月でシステム稼動1周年になりますので、10月になったら1度データをまとめてみたいと思います。
株の方は、8月権利日を無事通過し、サイゼリア、吉野屋、プレナス、リンガーハットなどの優待権利を取りました。8月は権利日前日に権利銘柄が暴落、という珍しい動きで、配当落ちもそれほどなく、むしろ権利日より上げている株の方が多かったです。最近、何だか訳が分からない動きになってますね(笑)。
本日の時点で、持ち株トータルの含み益は約27万円と大きく戻していました。持ち株の主力、ゼンショーが大きく上げているのと、同じく主力のマクドが@2050円台を回復、さらに武田薬品工業が含み益の状態に戻り、買い増しが功を奏しています。サイゼリアは今後が不安ですね…。さっさと利確してしまった方が良いのだろうか…。
日経平均は相変わらずぱっとしない展開が続いていますが、私の持ち株はまずまず好調をキープしています♪
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