昨日は甘デジ・慶次がアケ戻されていたため意地になって打ち、2度の5倍ハマリを食らって撃沈、挙句本日スルー上部の寄りを殺されるという目に遭い愕然としました・・・orz。
それも私が打った台だけがシマっているのならいざ知らず、店に設置されている慶次すべてのスルー上部が本日悪くなっています。もう来るなと宣言されたに等しい嫌がらせですね^^;こういう所はもう2度と元には戻らない(と思う)ので、明日以降ヘソがアケられたとしても今までのようには積極的に手を出せなくなりました。やっぱり甘くないですねぇ・・・。
回るからといって出ない日は必ずあるし、イベント対象でも何でもない日にぶん回したら、「この台回りますよ。」と店に教えているようなものですからねぇ・・・。最近結果の出ていた慶次もこれにてお釈迦、再び苦しい台所事情となりました^^;
平打ちに慣れてしまうと潜伏を漁る気にもなれませんし、(潜伏を漁るのはリスクがない反面、結構労力がいります。)近隣にはもう通えるよう店は存在しませんから、ここらで一端休戦し、新規事業の立ち上げに向けてそろそろ始動しようかと思っています。
パチのボヤキはこれぐらいにしまして(苦笑)、そろそろ新規事業についての話をしましょうか。興味を持っていただける方には続きを見ていただき、皆様の多角的な視点からご意見を頂戴できればと思います。
現在考えている事業は、①コンビニ経営、②喫茶業、③ブランド品の買取販売を含めた金券ショップの経営、などです。
本当は農業でやりたいものがあるのですが、前にも言いましたように農地法の制限が厳しく、新規参入となるとどうしても越えられない壁があります。農地の売買や賃借などがそれにあたり、就農経験が2年以上ないと売買も賃借もできないのです。古参農家を守るための法律というのは理解できるのですが、いささか時代遅れの法律のようにも思えます。そうはいえども、現実にそういう法律があるのですから仕方がありません。
事業といっても、私が目指している事業は一攫千金を狙った事業ではなく、地味でも安定した生活を送るための事業です。それならサラリーマンをやればいいじゃないか、と思われる方もいらっしゃると思うのですが、私は組織の一員として仕事をするのには非常にストレスを感じますし、教員経験以外で履歴書に書けるような経験のない私を好条件で雇っていただける会社は皆無に等しいです。できれば独立して自分の生活を成り立たせたいという思いがあります。
そういう人向けの事業としてうってつけなのは、①コンビニがあります。条件によりけりですが、概ね150万円程度の自己資金で開業できて、かつ最低売上保証もあるので、自営業としてはローリスクの部類に入ると思います。ただし、コンビニに参入するということは、言葉は悪いですが事実上、「本部の手足」としてこき使われることになり、最低10年間は貧乏暇無しの生活をすることになります。
ロイアリティーが50%前後に設定されており、自営業として一定水準の生活はできるものの、決して贅沢な暮らしはできないように設定されています。「自営」をやっているという精神的な支えはありますが、本部に雇われたロボットという考え方もできるわけで、本当の意味での自営とはまた違った事業なのかもしれません。まぁフランチャイズというものはどの業界でもそのジレンマと付き合うことなりますね。
次に、考えているのが②喫茶業。これもフランチャイズを中心に考えているのですが、具体的に出店したい地域があり、現在ある企業と交渉中です。これはコンビニと比べますとリスクが大きく、自己資金も1000万円程度必要になってきますが、ロイアリティーはコンビニなどに比べますと破格に低く設定されており、初期投資がかかるデメリットは大きいですが、事業計画通りの収益が上げられればそこそこの年収になります。ミドルリスクミドルリターンといったところでしょうか。
この2つに関しては実は少々経験がありまして、コンビニは大学時代に暇なコンビニ(今は亡きチコマートというコンビニですwご存知の方いらっしゃいますでしょうか!?)を1軒任されていたことがあり、いささか時代遅れの業務内容だとは思いますが、大体の業務内容は分かっているつもりではあります(苦笑)。だから比較的入りやすいというのはあります。喫茶店は高校時代にウェイターをしていたことがありました。その程度ですが、経験が多少でもあるというのがこの業界への参入を考えている1つの理由でもあります。
で、全く経験も知識もない分野で興味があるのが、③ブランド品の買取販売や金券ショップの経営。これも具体的にどうかと思っている出店地域があるのですが、この事業に関しては現在はちょっと消極的になっています。当初はブランド品の目利きができるようになればかなりの利益を上げられるのでないかという目論みがあったのですが、一流の目利きになるのは相当の努力と経験が必要だと思いますし、何より「どのぐらいの需要があるのか?」というのが未知数で非常に怖いところであります。
コンビニや喫茶業と違って、自分がよく分からない業界への参入はやはり敬遠した方が無難かなと思います。とはいえ、ブランド品も金券も陳腐化はしますが、生ものと違って基本的に腐ることはないので在庫リスクがほとんどなく、金券類は利益率は小さいかもしれませんが比較的堅い商売なのではないか、という思いがあったことが当初この業界に興味を持った1つの理由でした。
今はそんなことを考えているところで、引越しもほぼ落ち着いたことですし、パチがダメなら時間を有効に使うためにも、説明会や個別面談に積極的に足を運ぼうかと思っています。昨年EUR/DKK投資で得られた資金をすべてFXに再投資するのは正直怖いです。人間らしい地道な生活のために投資するのも悪くないかなと思っています。
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