しん
初めまして。「しん」と申します。
兼業トレーダーです。
パチンコライター⇒独立開業、現在に至ります。
※タイトル下にあります書き出し文について
田山ファンの方々におかれましては、ご気分を害された方がおられるのではないかと思います。誠に申し訳ございません。
故田山幸憲プロは、私のパチンコスタイル、さらにはFXでのトレードスタイルにおいて多大なる影響を受けた方の1人で、今でも心の師匠として生き続けており、憧れの存在でもあります。田山プロの境地に立てるよう、日々精進を続けていますので、何卒ご容赦くださいますよう、よろしくお願い申し上げます。
※FXで勝てるきっかけを与えてくださったのはJFXの小林社長。ヒロセ通商さん主催「プレミアム大反省会」で、小林社長直々に「仲値トレード」、「プライスアクション」、「ポジションの傾き」について教えてもらえたことが大きかったです。トレーダーとして尊敬しているのはジュンFXさん。次々と新たなる目標を掲げて活躍されておられるジュンさんの背中を追い続けています。
私のスキャルピングのスタイルは、一言で言うと、「大口のエントリー方向に後出しジャンケンの要領で入り、コバンザメのように張り付き、大口が利確する前におこぼれを頂戴する」ようなイメージのスタイルです。
◎卒業論文
・ピアノ演奏
ショパンポロネーズ作品No.40-1
〇資格
・小学校第一種免許
・学校図書館司書教諭
・日商簿記2級
・税理士科目(簿記論、財務諸表論)
・普通自動車運転免許
〇趣味
将棋(アマ四段)
ソフトテニス
ブログ巡り
株主優待の有効活用法を考える、など
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コメント
ryu
お久し振りですー
私は相変わらず自分投資スタイル続行中ですー
しかし仕事ではしんさんほどではないと思いますが激変しましたー
自称モーレツサラリーマンを自認しておりましたが、3・11を経験して自分の甘さを実感しましたー
完璧とも思っていた社の防災規定や事前訓練が定期的あったのにも関わらず、当日は会社でのんびりとニュースを見て徐々に災害の大きさを知り、あわてて行動を起こしましたが役立たずでしたー
当然のごとく被災エリアとはまったく連絡がとれずおおきな空白時間を甘んじさせられましたー
社には衛星電話もあったので取り敢えず本社勤務従業員の安否確認までは出来ましたが、被災地とはまったく連絡とれずでしたー
結果は我が社は某業界最大手であるということを勘案すれば被害は少なかったということで喜んでよいのかも知れませんが、やはり東北では死者も発生しました
複雑な心境です
3・11以来ますます仕事では自主的に早出・遅帰体制が進み、スポーツジム通いもままならない状態ですー
このGWでも旅行にも行かず、いつでも出勤できる体勢を継続中ですー
仕事は上記のような状態ですが、投資は絶好調ですー
しんさんの記事を斜め読みしたところ自動売買もされておるようですねー
私も自動売買といってよいのかどうか解りませんが、某業社のリピートイフダンの成績では現在のところ2年連続個人成績1位を継続中ですー
投資に要する時間が短くなればなるほど成績は上がるので結果よしとしています
またリピートイフダン以外にも当然ペッグ通貨投資は継続しています
今年の後半以降、またペッグ通貨投資だけでも大きなリターンが期待できる情勢を予測しております
やはり大局的にみると、米国中心で世界は動いていると思わざるを得ません
米国が作ったコンセプトであるブリックスやネクスト11に気を紛らわされている方は注意したほうが良いですねー 今回のビンラディンの件もですがー
2011/05/04 URL 編集
しん
ご無沙汰しております。さすがにあれだけ放置していればもう誰も来ないだろうと思っていたのですが、こんなブログをまだチェックしていたとは物好きですねぇ(笑)。
地震では少なからず影響があったようですね。こちらでも、被災者の方で近隣に引越してきている方が数名いらっしゃいまして、私にもできる範囲のことを少々やらせていただいております。私も阪神淡路大震災の時は被災者でしたからねぇ・・・。
今は投資は二の次で、本当はシステムにすべてを任せてしまいたい思いもあるのですが、裁量がどこまで通じるか、自分を試してみたい思いもありまして、小額で裁量売買をやっております。少しでもいいから身銭をきって実践しないと売買感覚は身に付かない、という考えは以前と変わりありません。
私はあれからFXは豪ドル円の買い専門になりました。システムも豪ドル円専門です。
> 米国が作ったコンセプトであるブリックスやネクスト11に気を紛らわされている方は注意したほうが良いですねー 今回のビンラディンの件もですがー
私は、己の予想で売買をすることはあっても、情報で売買をすることはありません。
情報はあくまでも第三者からもたらされるものであり、参考にはしますが、これを基に売買をするということは経験的に損をすることの方が多かったので、自分の売買ルールの1つとして禁止としています。
これは私の売買ルールの中でも基本中の基本事項として重視しており、以前から全く考えは変わっておりません。だから情報については深く考えません。正直、情報には疎いと思います。いろんな方々からいろんなお話をお聞きして、「へぇ、そうなのか・・・。」と感心させられてばかりです。
情報を仕入れる努力をあえてしないのは、(自然と知り得た情報は参考にする程度。)市場が常に絶対的に正しいものであり、それはすなわちすべての情報を織り込んだもの、という単純明快な考えがあるからです。
情報はあくまでも相場を動かすための間接的要因であり、相場を動かす直接的要因はあくまでも売買ですから。売りたい人(売る金額)が多ければ下がり、買いたい人(買う金額)が多ければ上がる、というのが相場の真実。また、少なくとも私のような末端の者が仕入れられるような情報はすべて過去及び現在の相場に織り込んでいます。
利益を上げるために重要な情報があるとすれば、それは未来の情報でしょうが、ただこれは市場規模が大きくなればなるほど誰にも分からなくなってしまいますよね。私のような素人には、むしろ分からない相場(市場規模の大きい相場)の方がハマるリスクが少なくなるので儲かると思っています。
私の売買は、簡単に言えば感性の売買。主観の売買。私こそが正しい、私の見解=市場となるのを理想と掲げています。(まぁ、無理ですが・・・。あくまでも理想として。)
極論としては、相場を動かす直接的要因とも関連しますが、「お金持ちになればなるほど正しくなる」ということになりますよね。私はおそらく破産こそすれ、一生かかってもお金持ちにはなれないでしょうが、その「お金持ちの感覚」に近づくための自分磨きをしたいのです。私の相場との接し方はそのようなものです。
だから、値動きはあくまでも体で感じるようにしています。これが一番やりがいがあって一番納得がいくんですね。常に自分の納得のいく売買を心掛ける、ってのは結構重要だと私は思っています。
2011/05/04 URL 編集